インド

あけましておめでとうございます。

 

連休最終日の今日は、社員寮に帰らなくてはな。と思いながら17時過ぎまで実家でのんびりしてしまった。。

やっと寮についた。

 

実家から帰る電車の中で、ついったーを見ていたら、


邦人女性、インドで1か月監禁され集団暴行被害 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 というニュースを知った。

 

私は約一年前、デリーからコルカッタまで電車で3週間程旅行をしていたが

身の危険を感じることはなかった。

勿論私が男であることもあったのかもしれないし、初めてのインド旅で現地にて何もかも自分一人で手配するのは危険だし大変だろうと判断したので現地の信用できそうな旅行会社を見つけて空港送迎や列車の手配はお願いした。


インド・ツアーズ アンド トラベルズ 日本語OK 空港送迎 インド国内旅行手配

この旅行会社とのメールでのやり取りは、最初はローマ字の日本語で行っていたがローマ字が面倒になって途中から英語にした。(問題なく日本語で意思疎通はできた)

 

旅行中、

何らかの被害にあった日本人にも遭遇したが

彼らは、

「タクシードライバーに知らない旅行会社に連れていかれてぼったくられる。」

という地球の歩き方にもよく掲載されてる典型的な詐欺/恐喝の被害にあっていた。

 

勇んでノープランでインド来ている人々が、私が支払った何倍ものお金を払って

ぎゅうぎゅう詰めの列車に乗り、粗悪な宿に連れていかれ、悪質な土産屋に連れていかれる様はなんとも言えなかった。

私が彼らを助けようと話しかけると、彼らを連れているインド人ガイドが激怒して私と接触できないようにしてきた。

ドライバーもグルらしく、彼らも全額前払いしていたため助けることはできなかった。

下手に怒らせて私まで巻き込まれたくないという思いもあったので頑張ってくださいとしか言えなかった。

 

結局、少ししか彼らと話すことはできなかった。

彼らも上記のような詐欺の存在は知っていたようだが、空港のタクシーに旅行会社に連れていかれなす術がなくなったらしい。

 

冒頭のレイプ事件に関しては詳しいことはまだわかってないが

加害者の日本語ガイドは間違いなく他にも日本人女性を手にかけていると思う。

 

とにかく、旅行先で日本語で話しかけてくる人にろくなやつなんていないんだから

信頼するのはよすべきだよな。

特にインドなんて、婦女暴行大国なのに。。。。

村長老の掟に逆らうと集団強姦の罰則も―インド - WSJ

 

 

ちなみに私の旅行は、非常に楽しめた。

デリー→アグラ→バラナシ→コルカタという旅路。

コルカタでは、「GUNDAY」というインド映画を見た。笑

ヒンドゥー語だからよくわからなかったが、面白かった。


Gunday - Official Trailer [ Ranveer Singh & Arjun Kapoor ] - YouTube


Gunday Fight Scene - Ranveer Singh - Arjun Kapoor - YouTube